赤ホクロ(血管腫) とは?
「老人性血管腫」は「チェリースポット」とも呼ばれ、数mmの大きさの平坦もしくはドーム状の赤いできものです。
毛細血管の増殖によって出来る良性の皮膚腫瘍です。無症状ですが、消失することはなく、加齢、紫外線、遺伝子などが影響して発生すると考えられて増えていきます。老人性血管腫は、飲み薬や塗り薬では効果がみられない疾患です。
こんなお悩みの方が
赤ホクロ(血管腫) の施術を
受けています
- 赤いホクロが気になる
- 赤いホクロが増えてきたのでまとめて取りたい
赤ホクロ(血管腫) の
施術について
特徴1 テープ保護などは不要
当日施術後は軟膏をこちらで塗布しますが、ご自身でお薬を塗ったりテープ保護などは不要です。
特徴2 1回で殆どの方が効果を実感できます。
再発の可能性はございますが、ほとんどのかたは1回で効果を実感していただけます。(取り放題の方は再発のアフター料金もご用意しております)
特徴3 当院ならではの取り放題メニュー
気にされてる箇所が多く「費用がいくらかかるのか心配」というお声にお応えしてお得なコースをご用意しました。(※別途で初診再診料がかかります)
赤ホクロ(血管腫) の
施術の流れ
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カウンセリング・診察
赤ホクロ(血管腫)の施術内容の説明・リスクやアフターケア方法など丁寧にカウンセラーがご説明致します。ご不明点やご不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
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クレンジング洗顔
メイクを落としていただきます。こちらにクレンジング・洗顔・タオルのご用意はございますのでご安心ください。(持参していただいても大丈夫です)
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マーキング・写真撮影
取りたい赤ホクロ(血管腫)を一緒にチェックしていきます。そのあと記録用のお写真をとります。
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施術
取りたい赤ホクロ(血管腫)にレーザーを照射していきます。
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アフターケア
レーザーを照射したところに軟膏を塗って終了です。
赤ホクロ(血管腫) に関する
よくある質問
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麻酔は必要ですか?
当院のレーザーはルートロニック社のクラリティーという機械を使用しています。レーザー照射時に冷風の風が一緒にでます。なのでチクッとした痛みはありますが、麻酔なしでも我慢できるくらいです。
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再診は必要ですか?
経過診察ですが、強制ではないので治療後にご心配な症状があるときには受診をしてください。
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治療後の経過はどのような感じでしょうか?
赤かった患部が、施術直後には血管成分が反応して黒い色へと変化しています。かさぶたまではいかないですが、1週間前後で勝手にとれますので、こすったり強い刺激はあたえないようにしてください。
赤ホクロ(血管腫) に関する
注意点
施術当日の飲酒、運動、長風呂はお控えください。
スキンケアやメイクは施術直後から可能です。ただし、赤みヒリつきが強いときには患部を避けてください。
強い摩擦やマッサージは、患部が落ち着くまでお控えください。
日焼けにより色素沈着が起こりやすくなるので、紫外線対策をしっかりしてください。日焼け止めは施術直後から利用できます。