レーザートーニングとは?
レーザートーニングは、肌にやさしいレーザーを使用して、シャワーを浴びるように照射し、徐々にメラニン色素を減少させる治療方法です。肌に負担をかけず、肌のトーンを均一化することができます。
こんなお悩みの方が
レーザートーニングの施術を受けています
- 肝斑のようなもやっとしたシミがある
- 肌がくすんで老けて見える
- シミそばかすが気になる
- 毛穴の開きや黒ずみに悩んでいる
施術の特徴
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ダウンタイムがほぼない
シール保護など必要ないので、施術後すぐ洗顔、メイク可能です。
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肝斑に最適
レーザートーニングは今までは難しいとされてきた根深い肝斑の治療を可能にし、微弱なパワーを均一にしながらレーザーを当てることにより、シミや肝斑の原因となるメラノサイトを活性化させずに、徐々に薄くすることができます。併用でトランサミン錠を内服していただくとより効果的です。
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継続で効果アップ
回数を重ねることにより、しみや肝斑の他にも、色素沈着・くすみ・開いた毛穴などの治療が可能です。継続することでお肌にハリやキメ、潤いが戻ります。
診療の流れ
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カウンセリング・診察
お肌の状態をみてから治療部位・治療方法のご説明。その他ご不安なことや気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
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クレンジング
メイクを落としていただきます。こちらにクレンジング・洗顔・タオルのご用意はございますのでご安心ください。(持参していただいても大丈夫です)
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施術
レーザーを照射してきます。
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ご帰宅
照射後すぐご帰宅いただけます。
よくある質問
- レーザートーニングはシミ以外、何に効果がありますか?
- レーザートーニングはシミや肝斑の治療だけではなく毛穴の引き締め、美白効果もあるので美肌ケアをしたい方にもおすすめです。
- ダウンタイムはどれくらいですか?
- 腫れや赤み、ヒリヒリとする痛みや痒みがありますが、直後から数時間で落ち着いてきます。また、照射後はお肌が敏感になっている為、UVケアと保湿をいつも以上にすることをおすすめしております。治療後のアフターケアーの方法などお気軽にお尋ねください
- トーニング以外の肝斑やシミに有効な治療法はありますか?
- トラネキサム酸内服薬、ハイドロキノンが配合されたクリームなどもございます。
注意点
- レーザー照射後は一時的に乾燥が強くなりますので十分な保湿を心がけてください。日焼けをすると薄くなった肝斑、しみ、くすみが再び目立ってくることがありますので、治療効果を持続させる為にも、治療後1~2週間は日焼け止め (UV カット )を使用するように心掛けてください。