下眼瞼脱脂（目の下の脂肪取り）は、目の下のクマやたるみ、ふくらみを改善する手術です。主に加齢によるたるみや不自然なふくらみを取り除き、顔全体に明るく若々しい印象を与えることができます。 この手術では、下眼瞼（下まぶたの内側）から脂肪を取り除くため、顔の表面に傷ができないのが特徴です。 目の下のふくらみやたるみ、クマを改善することで、実年齢より老けた印象や暗い印象、また疲れた表情を軽減することができます。
手術の傷跡ができるのは、まぶたの裏側です。ですので周りの人に気づかれることは基本的にありません。手術後に傷跡が残らないのは、大きな利点です。
1回の手術で、基本的には効果が一生持続します。稀に再発する場合もありますが、効果の持続性も高いため、コスパがいいです。
お肌の状態をみてから治療部位・治療方法のご説明。その他ご不安なことや気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
マーキングをし、極細の針で局所麻酔を行います。（痛みが弱い方は別途で笑気麻酔（￥11000）、ブロック麻酔（￥11000）をつけることをおすすめします）。
片方のまぶたを外反させ（あっかんべの状態）結膜を１mmほど切開します。（この際皮膚は一切傷はつきません。）眼窩脂肪を引き出し、必要な分だけ切り取ります。もう片方も同じ手順で行います。
３０分ほど休憩をして術後のチェックをし、ご帰宅になります。
