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カベリン注射

右飾り

カベリン注射とは

カベリン注射とは

ボトックスの施術の様子

カベリン注射は、脂肪細胞の減少を目的とした脂肪溶解注射の一種です。主成分であるデオキシコール酸が脂肪細胞の細胞膜を破壊し、脂肪を分解します。
また、Lカルニチンやアーティチョークエキスなどの成分も配合されており、脂肪燃焼と排泄を促進します。
この注射は顔や体の部分痩せに効果的で、ダウンタイムが少ないのも特徴です。

カベリンの脂肪溶解の仕組みについて

カベリン注射の主成分はデオキシコール酸と呼ばれる物質で、これは自然界にも存在する胆汁酸の一種です。
このデオキシコール酸は、脂肪細胞の膜を破壊し、脂肪を液状化させます。
液状化された脂肪は体内のリンパ系を通じて自然に排出されます。
さらに、Lカルニチンが脂肪燃焼を促進し、アーティチョークエキスが肪の排泄を助けます。これにより、注射後数週間で脂肪が徐々に減少していきます。

  • <デオキシコール酸>

    デオキシコール酸は、胆汁酸の一種で、脂肪細胞の膜を破壊する働きを持ちます。
    これにより脂肪が液状化し、体内での排出が容易になります。カベリン注射においては、この脂肪細胞の破壊が主な役割を果たします。

  • <Lカルニチン>

    Lカルニチンは、脂肪酸をミトコンドリアに運び、エネルギーとして燃焼させる役割を持つアミノ酸です。
    カベリン注射では、脂肪燃焼を促進し、より効率的に脂肪を減少させる効果を高めます。

  • <アーティチョークエキス>

    アーティチョークエキスは、利尿作用と肝機能改善作用を持ち、体内の余分な水分や毒素の排出を助けます。
    カベリン注射においては、脂肪分解物の排出を促進し、スムーズな代謝をサポートする役割を担います。

ボトックスの施術の様子

カベリン注射のメリット・デメリット

メリット

  • ①部分痩せが可能

    特定の部位に脂肪が集中している場合、ピンポイントでその部位の脂肪を減少させることができます。

  • ②短時間で施術が完了

    手術のように長時間の施術が必要なく、注射のみで済むため、忙しい方にも適しています。

  • ダウンタイムが短い

    カベリン注射は侵襲が少なく、注射針の刺し傷のみです。施術後の回復期間が短く、日常生活への影響が少ないです。

デメリット

  • ①一時的な副作用

    注射部位に腫れや赤み、痛みが生じることがあります。これらの症状は通常数日で改善しますが、不快に感じることがあります。

  • ②複数回の施術が必要

    一度の注射で完璧な効果を得るのは難しく、おおよそ3~4回以上の施術で高い効果が期待できます。

  • ③施術の制限事項

    カベリンは施術を受けられない人もいます。妊娠中または授乳中の方、基礎疾患(特に甲状腺機能亢進症、心臓病、腎臓病、肝臓病、呼吸器疾患、糖尿病、自己免疫性疾患)をお持ちの方、大豆アレルギーの方は受けることができません。

ラグラン銀座医院のカベリン注射

ラグラン銀座医院のカベリン注射について

カベリン(Kabelline®)は、脂肪細胞を減少させる効果が期待される主成分「デオキシコール酸」を含む注射剤です。 脂肪燃焼を促進し分解を助ける「Lカルニチン」や、脂肪組織の排泄を促進する「アーティチョークエキス」も配合されています。さらに、腫れや痛みを軽減する成分も含まれており、従来の痩身注射に比べてダウンタイムを抑えることができる点が特徴です。

ラグラン銀座医院でカベリン注射を行った症例

  • 1.ダウンタイムが少ない

    他の脂肪溶解注射に比べてダウンタイムの期間が少ないです。

  • 2.最新の脂肪溶解注射です

    BNLSneoの約5,000倍のデオキシコール酸が配合された最新の脂肪溶解注射。

  • 3.ボディーにも可能

    お顔はもちろんですがボディーなどの部分痩せにも可能です。

施術の流れ

(内容については医院側にご確認をお願いします。)
施術の流れは下記の通りです。

  • クレンジング

    注入部位がお顔の場合メイクを落としていただきます。こちらにクレンジング・洗顔・タオルのご用意はございますのでご安心ください。(持参していただいても大丈夫です)お体の場合お着換えをしていただきます。

  • 施術

    注入部位をもう一度ドクターと確認しながら薬剤を注入していきます。

  • ご帰宅

    施術終了後すぐご帰宅いただけます。

よくあるご質問

どのくらいのペースで通う必要がありますか?

施術は1週間に1回のペースで施術可能です。
3~4回以上の施術で、より高い効果が期待できます。

痛みはありますか?

針は細い針を使用しているのでそこまで痛くはないと思いますが、薬剤を注入する際の痛みは多少ございます。ただ強い痛みではありません。
痛みに弱い方は、クリームタイプの麻酔を使用すると軽減できます。

リバウンドはありますか?

脂肪細胞自体を分解、排出する為リバウンドは少ないですが、その後の食生活によって、施術部位に新たな脂肪がつくことがあります。

カベリン注射のリスク・注意点

注射部位周囲に炎症が起こり、痛み、発赤、腫脹、内出血1週間~2週間程度続く場合があります。

ラグラン銀座医院のカベリン注射料金表

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